■腱鞘炎・ドケルバン病・バネ指/蓮田市整体針灸院のん
手首や指を動かす時に痛みを感じるものが「腱鞘炎」や「ドケルバン病」と言われます。
主な原因は”使いすぎ”です。
もう一つはホルモンの影響と言われており、産後の女性の多く見られます。
”使いすぎ”というのは、手首を使うアイロンかけ、ハサミの使用、マウスやタイピングという、細かい動きを繰り返す内容を指します。
全体的に女性に多く見られますが、男性で腱鞘炎に悩まれている方も少なくありません。
手首を曲げようとして
親指を曲げようとして痛む場合
まず整形外科へ行かれるかもしれません。そこで骨に異常がないと様子見や酷くなったら来てと湿布を渡されて終わった。そんなお話をよく伺います。
場合によっては、手首のトンネル(腱)が肥厚して窮屈になり、痛みを出すという説明で手術と言われる場合もあります。
その前にぜひ一度当院にお越しください。
手首のトンネル(腱)が肥厚する影響もあるかもしれませんが、ほとんどの場合、問題は手首ではないのです。
ではどこなのかというと、手首や親指を動かすスジ・筋肉のトラブルです。
細かい反復運動は筋肉は実は苦手です。ですのですぐに疲労したり固くなってしまいます。
固くなってしまうという事はスムーズに伸び縮みできない状態です。
そこで手を使おうとし、無理やり伸ばそうとするとどうなるでしょうか。
「痛み」を感じます。
しかも、筋肉ではなく、スジが付着している末端です。
スジの付着部はストレスを感じやすく疲労も蓄積します。筋肉に比べて疲れやすいと言えます。
その付着部が痛むのです。手首や指先に集まっています。
そうなると、調整するのはまずは腕になります。手首指先はその後です。
固くなった筋肉を緩めればスムーズに伸び縮みできますから、指先手首のストレスが減ります。
これには針が大変有効で、来院された時はタオルを握れなかったのに、帰りはタオルを握ったりものを持ち上げる事が出来るようになった方もいます。
ぜひ一度腕の疲労・状態を確認しにいらしてくださいね。
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