■歩いていて踵をつくと左脛が痛む/蓮田市整体針灸院のん
70代の男性のお客様です。
2日前に歩いていて左脛に痛みを感じました。
湿布をして過ごしていたところ痛みは落ち着いてきていますが、コリ感や違和感が残っています。
確認してみると、見ただけで左の脛が凝り張っている事が分かります。
熱感や発赤は見られません。
原因について伺ったところ、怪我ではなく仕事で歩き回った事を教えてくださいました。
ただし、仕事で歩き周るのは今回だけではありません。
痛みはありますが、つま先立ち、踵立ちは可能です。
骨や神経ではなくこれまでの疲労が蓄積し、痛みとして現れていると考えられます。
脛の筋肉はつま先を持ち上げるときに使います。
スポーツやウォーキング、仕事などで歩き回ったり車の運転などを長時間行う場合に疲労しやすい部位です。
今回は整体マッサージと針灸での施術です。
一番は左脛の凝り・張りですが、右を含め足全体の疲労を解消するように調整を行いました。
左脛にツボを使い針を置きます。
後半に整体マッサージでリラクゼーションを含めて施術を行います。
疲労を長く抱えている体(筋肉)は緊張します。
緊張している時間が長いほど定着してしまうので、緊張状態が通常であると勘違いしてしまうのです。
すると自分で緊張状態が解除出来なくなってしまいます。
緊張とリラックスの調整を行う自律神経にも筋緊張は関係しており、悪循環にもなってしまいます。
お悩みは脛や足周りの疲れですが背中や腰も緊張が見られました。
6回を目安にまずコンスタントな調整を行い筋肉の柔軟性を取り戻しましょう。
我慢したり、ごまかしながら過ごし、調整しないでいると痛みが強くなったり
解除しにくい程凝り固まってしまいますので、
違和感や痛みを少しでも感じたら気持ち良く解消してしまいましょう。
足の疲れや、張り、冷えが気になっているあなたは今すぐご相談ください。
■蓮田市整体針灸院のん
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